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楽天モバイルを契約したあと、Rakuten Link アプリの位置づけを正しく押さえておかないと、紹介キャンペーンの特典を取りこぼしたり、通話料の節約を活かしきれなかったりします。
この記事は、Rakuten Link の基本機能と、2026年3月2日以降の申込に適用される「10秒通話」条件、例外、対象外通話を中立目線で整理したガイドです。料金・条件は2026年5月18日時点の各社公開情報に基づきます。
TL;DR
- Rakuten Link は楽天モバイル契約者向けの通話・メッセージアプリで、所定の条件下で国内通話料が0円になります
- 2026年3月2日 9:00以降の社員紹介キャンペーン申込では、Rakuten Link アプリで10秒以上の通話が特典適用条件として必須化されています
- Rakuten Turbo・データタイプSIMはこの通話条件の対象外です
- 0570番号などの他社接続サービスや一部特番(188)への通話は、通話料0円および特典の対象外です
- 設定でつまずきやすいのは「アプリの初回SMS認証」「OS標準電話との切り分け」「Bluetooth着信時の挙動」の3つです
Rakuten Link とは何か
Rakuten Link は、楽天モバイルが提供する通話・メッセージアプリです。インターネット回線を用いた発信を通じて、所定の条件下で国内通話料が0円になります。SMSの送受信、グループメッセージ、過去履歴の同期なども一体化しています。
通話品質の体感はネットワーク環境に依存します。Wi-Fi 利用時はWi-Fi経由、外出時はモバイル回線経由で発信し、利用者の意識的な切り替えは基本的に不要です。
OS標準の電話アプリ(iPhoneの「電話」、Androidの「ダイヤラー」)とは別物で、楽天モバイル契約者であってもOS標準アプリから発信した場合は通常の通話料が発生します。
社員紹介キャンペーンにおける10秒通話条件
楽天モバイルの社員紹介キャンペーン(キャンペーンコード2162)では、2026年3月2日 9:00以降の申込に対し、被紹介者がRakuten Link アプリで10秒以上の通話を完了することが特典適用条件として明示されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 適用開始 | 2026年3月2日 9:00以降の申込 |
| 必須アプリ | Rakuten Link アプリからの発信のみ有効 |
| 通話時間 | 10秒以上 |
| 完了期限 | 紹介ログイン翌々月末 23:59まで(開通も同期限内) |
10秒は短い時間ですが、「OS標準アプリで発信してしまった」「家族の着信を受けただけで発信していなかった」などのケースで条件未達となる事例があります。乗換直後に、家族や自分の固定電話に向けて意識的に発信し、10秒以上経過させてから切るのが安全です。
通話条件の例外: Rakuten Turbo・データタイプSIM
10秒通話条件には例外があります。
- Rakuten Turbo (ホームルーター)は、通話機能を主目的としていないため、この通話条件の対象外です
- データタイプSIM(音声通話機能のないSIM)も、通話条件の対象外です
これらの契約形態を被紹介者が選んだ場合は、Rakuten Link での通話は不要です。代わりに開通完了が特典適用の主要条件となります。
ただし条件は申込種別ごとに異なるため、申込画面で表示される最新の条件説明を確認してください。
通話料0円および特典の対象外通話
Rakuten Link での発信であっても、通話料0円および紹介特典の対象外となる通話があります。
- 0570 から始まる他社接続サービス(ナビダイヤル等)への発信
- 188(消費者ホットライン)などの一部特番
- 国際電話の一部
- 海外への発信および海外ローミング時の特定の通話
これらに発信した場合は通常の通話料が発生し、また紹介キャンペーン特典の「10秒以上通話」の達成判定にもカウントされない可能性があります。
特典達成のための「10秒通話」を意図的に行う際は、家族や自分の携帯番号、固定電話など、通常の国内通話番号への発信を選んでください。
設定手順とつまずきポイント
初回設定の流れ
- App Store / Google Play から Rakuten Link アプリをダウンロード
- 楽天モバイル契約時の楽天IDでログイン
- SMS認証を完了(SMSが届かない場合は数分待つ、または楽天モバイルサポートに連絡)
- 連絡先へのアクセス許可、マイクへのアクセス許可を付与
- テスト発信(家族や自分の固定電話に向けて)
つまずきやすい3つのポイント
ポイント1: SMS認証で詰まる
初回ログイン時のSMS認証は、開通直後だとSMSが届くまでに数分かかることがあります。届かない場合は機内モードON/OFFや再起動で改善するケースが多くあります。
ポイント2: OS標準電話アプリで発信してしまう
iPhoneの「電話」アプリやAndroidの「ダイヤラー」から発信した場合は、Rakuten Link 経由になりません。連絡先からワンタップ発信する習慣がある人は、しばらくの間はRakuten Link アプリを開いてから発信する意識付けが必要です。
ポイント3: Bluetooth・カーナビ連携時の挙動
Bluetooth ヘッドセットやカーナビ経由で発信する場合、機器の仕様によってはOS標準電話アプリが優先されることがあります。長距離運転前など、Rakuten Link 経由で発信したい場面では事前に手元のスマホで発信してから接続するなどの工夫が必要です。
こんな方には事前確認をおすすめします
- 仕事で通話を多用する方(発信頻度が高い場合、Rakuten Link での発信が習慣化しやすいか試用が有効)
- 0570番号への発信が多い業種(対象外通話のため通話料が発生)
- スマホ操作に不慣れな家族の回線変更を検討中の方(初回SMS認証のサポートが必要な場面あり)
- Bluetooth・カーナビ通話を頻繁に使う方(機器仕様の事前確認推奨)
逆に、家族・友人との短時間通話が中心で、スマホ操作に慣れている方は、Rakuten Link の運用負担は小さいといえます。
まとめ
Rakuten Link は、楽天モバイル契約者の通話コストを大きく下げる仕組みである一方、「アプリ経由でないと適用されない」「特定の番号は対象外」という条件があるため、契約直後に基本動作を一度確認しておくと取りこぼしが減ります。
社員紹介キャンペーン経由で申し込んだ方は、紹介ログイン翌々月末までに開通とRakuten Link 10秒通話を完了させる必要があります。スマホを使い始めて落ち着いたタイミングで、家族や自分の固定電話に向けて一度発信し、10秒以上通話してから切る、というシンプルな手順を一度済ませておくのが現実的です。